サッシ・雨戸

台風前にチェックしたい
窓まわり5つのポイント【佐久市】

公開日:2026年9月1日

9月は台風の多い季節です。長野県佐久市は海から離れた内陸ですが、台風が近づくと山を越えた風が急に強く吹き下ろすことがあり、窓まわりの被害は決して他人事ではありません。この記事では、台風が来る前に確認しておきたい窓まわりのポイントを5つに絞って、佐久市の住宅資材林屋がご説明します。

この記事の内容

台風の被害は、窓から始まります

強風で飛ばされた物が窓ガラスに当たって割れると、そこから雨と風が家の中へ一気に入り込みます。室内が濡れるだけでなく、家の中に吹き込んだ風が天井や屋根を内側から押し上げ、被害が大きく広がることもあります。

飛んでくるのは、瓦や看板のような大きな物だけではありません。植木鉢、物干し竿、自転車のカバー、ご近所の屋根材——ふだんは軽く見ている物が、風速20mを超えると凶器に変わります。窓を守ることは、家全体を守ることとお考えください。

ポイント:台風の進路から外れていても、油断はできません。台風が日本海側を通るとき、佐久・東信エリアでは山を越えて吹き下ろす強い南風が発生することがあります。「直撃しないから大丈夫」ではなく、接近が分かった時点で備えるのが安心です。

台風前にチェックしたい5つのポイント

特別な道具はいりません。天気の良い日に、10分ほど窓まわりを見て回るだけで確認できます。

1. 雨戸・シャッターは、最後まで閉まりますか

ふだん使っていない雨戸ほど、いざというときに動きません。実際に一度開け閉めして、途中で引っかからないか、最後まできちんと閉まるかを確かめてください。動きが重い場合は、戸車の摩耗やレールの汚れが原因のことが多く、部品交換で直るケースがほとんどです。

2. レールの溝に、砂や落ち葉がたまっていませんか

溝のゴミは開閉を重くするだけでなく、閉めたときのすき間の原因にもなります。ほうきやブラシでかき出し、掃除機で吸い取ってください。仕上げに乾いた布で拭くだけでも、動きがずいぶん変わります。

3. 網戸は、外れそうになっていませんか

強風時、いちばん先に飛ばされるのが網戸です。外れ止めが効いているか確認し、ぐらつく網戸は台風が来る前にいったん外して室内に取り込むのが確実です。網戸は割れ物ではありませんが、飛べば他所の窓を割る側になります。

4. サッシのすき間から、光や音が入っていませんか

閉めた状態で外の光が線になって見える、風の音がはっきり聞こえる。こうしたサインは、ゴム(気密材)の劣化やサッシのゆがみを示しています。すき間は雨の吹き込みの入り口です。気密材の交換で改善することも多いので、一度ご相談ください。

5. 窓の外に、飛びそうな物は置いていませんか

植木鉢、物干し竿、ゴミ箱、園芸用のスコップ、自転車。窓の近くにある物は、台風の前に室内か物置へ移してください。自宅の窓を割るのは、たいてい自宅の庭にあった物です。

今すぐできる応急対策と、養生テープの正しい使い方

台風が近づいてから工事はできません。当日までにできる対策をご紹介します。

養生テープの「米」の字貼りについて:よく紹介される方法ですが、これは割れたガラスの破片を飛び散りにくくするためのもので、ガラスが割れること自体を防ぐ効果はありません。過信は禁物です。また、ガラスの外側に貼ると台風の雨風でテープが浮き、かえって危険なことがあります。貼るなら室内側に、そして台風が過ぎたら早めに剥がしてください(放置すると糊が残って取れにくくなります)。

雨戸・シャッターは後から付けられます(費用の目安)

「うちの窓には雨戸がないから」とあきらめている方も多いのですが、既存の窓に後から取り付けられる雨戸・シャッターがあります。窓を壊すような大がかりな工事は不要で、多くの場合1日で完了します。

工事の内容費用の目安(材工・税別)
雨戸の戸車交換(1枚)約 5,000〜12,000円
サッシの気密材(ゴム)交換(1窓)約 8,000〜20,000円
雨戸の新規取り付け(腰高窓)約 60,000〜120,000円
シャッターの後付け・手動(腰高窓)約 100,000〜180,000円
シャッターの後付け・手動(掃き出し窓)約 150,000〜250,000円
シャッターの後付け・電動(1窓)約 250,000〜400,000円

※ 窓のサイズ・壁の構造・設置場所の状況によって変動します。正確な金額は無料お見積もりでご確認ください。

防犯の面でも効果があります:雨戸やシャッターの閉まっている窓は、外から中の様子が分からず、破るのに時間と音がかかるため、空き巣に敬遠されます。台風対策と防犯対策を、ひとつの工事で兼ねられるということです。

台風が過ぎたあとの点検

被害がなかったように見えても、強風のあとは次の点を確認してください。

小さな不具合のうちに直しておくと、次の台風のときに慌てずに済みます。点検だけ、部品交換だけのご依頼も承っております。

佐久市で窓まわりのご相談は住宅資材林屋へ

住宅資材林屋は、長野県佐久市を拠点に東信エリアでサッシ・エクステリア・内装工事を手がける、創業120年余のリフォーム専門店です。雨戸の戸車1個の交換から、シャッターの後付け、サッシの入れ替えまで幅広く対応しています。倉庫には雨戸・シャッターの在庫もございますので、お急ぎのご相談もまずはお電話ください。現地調査・お見積もりは無料です。

あわせてご検討ください:窓の断熱リフォームには「先進的窓リノベ2026」の補助金がご利用いただけます(内窓は1箇所あたり最大約7万円、外窓は最大約15.6万円が目安)。予算上限に達し次第終了となり、要件の確認と登録事業者による施工が必要です。台風対策とあわせて窓の入れ替えをお考えでしたら、お早めにご相談ください。

窓まわりの点検・ご相談はお気軽に

現地調査・お見積もりは無料です。点検だけ、部品交換だけでもご相談いただけます。

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